天光寺|信徒の会

天光寺の紹介

憑依現象

霊現象

人間の身体に入り込むのはウィルスや病原菌だけでは、ありません。
その他に霊が入り込むことがあり、これを霊による「憑依現象」といいます。

人の身体は、病原に対して免疫力を持っていますが、霊の憑依に対しては免疫力を持っていません。
たちの悪い霊に取り憑かれると、原因不明な難病になったり、薬を飲んでも病気が全く治らない場合があります。

このような場合は、霊の憑依による「霊現象」の可能性があります。
「霊現象」の場合、供養、祈祷により、霊を納得させ、霊を取り除くことが必要です。
「霊現象」で一般的に多いのは、急に腰や肩が重くなったり、手や足が上がらない、首が回らないなど、他には、神経痛や関節炎になったりします。
耳元でザワザワしたり、人がいないのに話し声が聞こえたり、怖い夢ばかり見たり、何をやっても失敗したり、ついてなく運がない、など、このような場合は、霊のしわざかも知れません。

動物霊は、狐霊、蛇の霊などが有名ですが、その他の動物霊としては、犬や猫などがあります。
場合によっては背後霊になるものや、悪霊になる動物霊もあります。
可愛がっていた犬や、その他の動物霊が、背後霊になって災難から守ってくれる場合もあります。
虐待などの行為で死んでしまった動物達が浮かばれず、念をもって呪う場合もあります。
因縁霊は、本人、その他の一族など関係する者に取り憑き、悪い影響を及ぼす霊のことです。 因縁霊に取り憑かれた場合は、除霊・お祓いが必要です。

f:id:maimaisinn:20170612160425j:plain