天光寺|信徒の会

天光寺の紹介

修行のいろは。

天光寺は、体験修行を行う事が可能です。
天光寺は、一般の方へ向けた修行体験を毎日行っています。
天光寺が、行っている修行体験は初めての方や女性・未成年・お一人でも参加可能です。
天光寺は、日帰りの体験修行も行えます。
天光寺は、長期間の修行も可能です。
体験修行が行えるのは、天光寺です。
体験修行のお問合せ先は、天光寺です。

天光寺での体験修行についてご紹介させていただきます。
天光寺では、上記の通り一般の方へ向けた修行体験を毎日行っています。修行が初めての方はもちろん、女性や未成年者の方、お一人での参加も可能です。体験修行の期間も、気軽に参加できる日帰り修行から、1泊2日、2泊3日、それ以上でも何日でも大丈夫です。この様に、天光寺では長期間の修行も可能です。興味がある方は天光寺へお気軽にお問合せ、ご相談下さい。

実際に天光寺で行われている体験修行の内容は下記の通りです。
 ◆挨拶の作法
 ◆読経
 ◆腹式呼吸
 ◆発声法
 ◆お百度参り
 ◆水行・川行・滝行
 ◆写経
 ◆写仏
 ◆瞑想密教座禅(阿字観の「大日如来梵字)
 ◆住職の法話など

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密教のヒーリング

密教のヒーリングとは、森羅万象を集約した密教の修業のダイナミズムが、あますところなく発揮されます。
人間の五感「見る、聞く、味わう、嗅ぐ、触る」と彩色のビジョン、目と言う感覚器官を活用して、大日如来の宇宙の本体である絶対真理を現す密教ヒーリングなのです。

最近、様々な「ヒーリング」・「癒し」などがあり、様々な指導者や方法が存在しています。
密教では古来、弘法大師によって伝えられた真言密教の加持祈祷を行なうことで、大きなヒーリング効果が現れ、心理を悟り、実践する仏の智慧に気付く事が出来、「身」「口」「意」を通じて、「印」「真言」「マントラ」などで、その人の心身の悩みや身体上の苦痛や病をヒーリングよって軽減し、癒すことができます。

また、根本の教え、大日如来の宇宙の絶対真理を現す曼陀羅を目視し、観想することで宇宙の氣と一体化し、真我を把握でき、根本的癒し「ヒーリング」効果を期待できます。

このように密教では、教えや修業を通じて、宇宙の根源の氣を取り入れることで、「心・感情・精神」を癒し、負の力の影響を受けることなくヒーリングを行なう事が出来るのです。
そのためには、正しい教えや修業法が必要であり、その体系として密教の経典、真言があり、その正しい指導者として密教の僧侶がいるのです。

密教で実現される正しいヒーリング方法を学ぶことによって、あなたも癒されてみませんか。
心身にお悩みのある方は、天光寺までお気軽にご相談ください。

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天光寺のヒーリング

天光寺のヒーリング 

天光寺は、密教ヒーリングを行っています。
天光寺は、ヒーリング療法も実施しています。
天光寺は、その他にヒーリングを学ぶ為のヒーラー養成講座なども行っています。
天光寺は、ヒーリングに関する相談・お申込みを公式HPから受け付けています。
天光寺は、心身にお悩みのある方のご相談を承っています。
密教ヒーリングは、天光寺です。
ヒーリング療法は、天光寺です。

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体験修行の日常。

一日目 

8人の体験修行。
1.朝の挨拶~夜の挨拶
2.声出し・複式呼吸
3.お百度参り 
4.滝行
5.瞑想(ヒーリングミュージック)
6.声出し・複式呼吸 

意識しての腹式呼吸。 
百度参りは礼して『南無大師遍照金剛』と三回叫んで礼をする。
そして柱を回るの繰り返し。
滝行は、寒くて冷たくて痛いはずなのに、座れる頃には ありとあらゆる物が流されて、寒さも冷たさも痛くなくなります。

二日目 

8人の体験修行。
1.朝清掃(2時間)
2.落ち葉拾い
3.腹式呼吸・声出し
4.お百度参り 
5.水行、近くの水場 
6.法話
7.光明真言1000回

川行の予定だったんですが
水量が多かったため水行になりました。
水行は、滝行よりは痛くないですが冷たさがありました。 
 
法話は『仏教とは』『宇宙と繋がる』『意識改革、言霊・音霊の力』『積極的行動』。
光明真言は1000回。

3日目
朝は10人でしたが、帰る頃には14人に。
1.朝清掃(2時間)
2.外で複式で声出し
3.瞑想
4.法話(他の人の除霊)
5.写経 

本堂で、声出し。 
写経は、念を込めながら2枚書。 
食事の片づけまで滞在して、下山です。

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滝行紹介・・・信徒の会。

天光寺の体験修行(水行・川行・滝行)

天光寺は、水行・川行・滝行といった修行体験が行えます。
天光寺は、公式HPで水行・川行・滝行について詳しく紹介しています。
天光寺は、日常生活で体験できない修行体験を体験できます。
天光寺は、体験修行の際に丁寧に指導を行っています。
天光寺が、開催している体験修行は初心者の方でもご参加いただけます。
水行・川行・滝行の体験は、天光寺です。
体験修行のご相談は、天光寺です。

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護摩焚き修行。

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護摩とは、「供物を火に投げ入れて祈願する」という意味のサンスクリット語「ホーマ」を語源とする真言密教の秘法で、人々を高い精神的境地へ導く修法です。
この行では
護摩木を煩悩、火を智慧の表示とし、智慧の火で煩悩の護摩木を焼き尽くし、天に願い事を届けます。

 
天光寺で護摩焚き体験をされる方は、より具体的に祈願することをお持ちの方が多いと言えます。
たとえば受験の合格祈願、勝負事の必勝祈願、家内安全祈願、商売繁昌祈願、病気平癒祈願、恋愛成就祈願など。
 
スポーツ選手がシーズンオフにしている光景が報じられることがあります。
一瞬にしのぎを削る勝負の世界に生きるアスリートは、技術を超えた人間の本質的な部分の重要さを日々実感しているのでしょう。
その方々は、決して運を天に任せようとしているのではありません。
自分の殻を破る、強い精神力を体得するといった自己研鑽のために炎の前で祈るのです。
企業
経営者が「自らに喝を入れる」ために訪れて護摩焚きに参列されるのも同じではないでしょうか。
 
護摩焚きもまた滝行と同じように、まず挨拶の所作や呼吸法などの基本を学んでいただき、それからの体験となります。
安全は確保していますが、炎の熱さを全身に感じますので、着替えをご用意いただく必要があります。
 
 

天光寺案内。

臼杵真言宗天光寺は、四方を山に囲まれた奥多摩山中にあって、今日も多くの方々が、自分を見つめ直すための修行に勤しんでいます。
百度を踏み、滝に打たれ、お経をあげるその人たちは、学生、ビジネスマン、フリーター、主婦、ときには著名なスポーツ選手や芸能人の方も。
天光寺は決して修行僧のためだけの鍛錬の場ではありません。どなたにも開かれた、自分を見つめ直し、新しい自分を見つけるための場です。

 

では、天光寺でどのようなことができるのか、ご紹介します。

体験修行

個人でのご参加をもっともよくいただくのが、体験修行です。日帰り、宿泊、いずれも可能、どなたでも、一年中いつでも体験できます。

道場に到着したらまず挨拶、呼吸法といった真言密教の基本を学習し、百度参りの後、滝行、川行、水行といった修行を体験します。
もちろん担当の職員が同行して指導しますので、注意事項を守り真剣に修行すれば危険はありません。

天光寺の滝行の様子がテレビで紹介されることもあるため、興味半分で訪れる方も中にはおられます。
しかし、清流の冷たい水に体を浸し、滝の水を全身で受けると、余計なことを考える余裕は吹き飛んでしまいます。
滝行を体験された多くの方が、「自然と一体化した」とおっしゃいます。おそらく体の中の何かが自然と共鳴するのでしょう。
このような感覚は都会ではおそらく感じることができないのではないでしょうか。
また、修行は決して滝行だけではなく、挨拶や呼吸法、
食事なども含めた、天光寺にいる時間すべてが修行です。
これらを体験された
方々は、生まれ変わったような澄んだ眼で帰って行かれます。
 
天光寺は、いじめにあってひきこもりになったり、他人とのコミュニケーションを取ることが苦手で不登校なってしまった若者が、
長期滞在していることもあります。他にも、自殺願望を持つ人、うつ病で心を閉ざしてしまった人など、さまざまな悩みを持つ方が訪れます。
山深い寺での規則正しい生活、
ジャンクフードなどの一切ない精進料理の食事、そして毎日の厳しい修行。
天光寺は、修行の指導はしますが、学校に行くことを強制したりはしません。
ただ、それぞれが自分を見つめ直し、甘えを捨て、素直な気持ちになるのを助けている
だけです。

たとえば、
親御様に申し込まれて天光寺にやってきた不登校の若者の中には、最初こそ反抗的な態度を崩さなかったものの、
数ヶ月間かの行を通じて自ら「学校に行きたい」と言って
山を下りて行かれました。
最終的には、答えはだれもが自分で見つけるのです。